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425. 「残業です」

[2026.05.22]

 診療所を運営する院長は、日ごろの診療だけでなく、診断書等の書類作成、経理、人事なども含め様々な仕事をこなさなければなりません。もちろん私も例外ではありません。私の場合、1日の診療を終えた夕方以降にたまった仕事を処理することが多いです。患者さんにお渡しする書類を作成していたら、いつの間にか19時になっていたということもよくあります。
 これまでは、診療終了後の仕事は空腹との戦いでした。当院から徒歩10分の所に、コンビニやから揚げ屋さんがあるものの、仕事を中断して買いに行くのがどうしても億劫です。おなかをすかせたまま仕事を続けることも多く、それでは業務になかなか集中できないというのが悩みでした。そんな中昨年、当院などを含む地域で「ウーバーイーツ」が使えるようになりました(380話)。これを利用することで、わざわざ仕事を中断して外出しなくとも、温かいお料理が食べられるようになりました。空腹に耐えながら仕事をするという「苦行」からは解放されました。最近では「ウーバーイーツ」は那須塩原市だけでなく大田原市のお店も利用できるようになりました。お料理のレパートリーが増えてうれしい限りです。

 宅配されたお料理をいただく前に、お料理の写真を撮影して、X(旧ツイッター)に投稿することが多いです。その際に「残業です」(注)というお決まりのコメントを入れています。お食事を済ませて、もうひと踏ん張りと思い仕事を続けています。
 ただし、あまり遅い時間まで仕事をすると、睡眠時間が短くなり、翌日の診療に支障をきたす恐れがあります。どんなに忙しくても睡眠時間は最低でも7時間は確保したいところです。このためできる限り20時には仕事を切り上げるようにしています。

 

(注) 「残業」という用語は通常、労働者が所定労働時間を超えて仕事をする場合や時間外に労働する場合に用いるものです。一方で私は個人事業主であるため、労働基準法は適用されず、所定労働時間や法定労働時間の縛りはありません。よって私の場合、厳密には「残業」という言葉は不適切かもしれません。しかし、私が夜まで当院に居りして務をすることについて、「残業」以外に適切な用語が見つからないことから、便宜上「残業」という言葉を使用しています。

 

【おまけ】「残業です」コレクション(一部)

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