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436. 広島の高校生が描いた原爆の絵展

[2026.08.07]

 広島に原爆が投下されてからちょうど81年経った8月6日、宇都宮市の栃木県総合文化センターで「広島の高校生が描いた原爆の絵展」(主催:新日本婦人の会宇都宮支部、後援:宇都宮市/宇都宮市教育委員会)を鑑賞いたしました。

広島の被爆者の証言をもとに高校生が描いた絵画が展示されており、絵画の説明と共に、作者(高校生)と証言者のコメントが載せられていました。中には、作者と証言者が何度も連絡をやり取りし、証言者が体験した描写になるよう何度も修正を施した作品もあったそうです。
 絵画を鑑賞し、原爆の悲惨さをあらためて感じました。燃えている家のがれきに押しつぶされて泣き叫ぶ女の子の絵、病院の玄関付近に遺体が何体もある絵、やけどを負った背中にウジ虫が何匹もわいていた絵、被爆により亡くなった遺体を搬送するトラックの絵・・・
 会場には幅広い年齢層の方が鑑賞していました。中には小さいお子さんもいました。確かにお子さんにとって、これらの絵は刺激が強いかもしれません。しかしながら、原爆の悲惨さをありのままに観るということは、お子さんの平和教育のためには大切ではないかと思います。
 とにかく、第3の被爆地が生まれませんように・・・そして世界中から核兵器や戦争がなくなりますように・・・そう祈りつつ会場をあとにしたのでした。

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