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当院の医療について

 外来森田療法

当院では、外来森田療法を実施いたします。森田療法とは、森田正馬博士が考案した、我が国生まれの精神療法です。パニック症、不安症、強迫症、身体症状症などの神経症性障害が主な適応ですが、薬物療法だけでは改善しにくい慢性うつ病、慢性疼痛など幅広い疾患、分野にも応用されています。

森田療法について詳しくは、こちらのページをご参照ください。

★森田療法を希望される方は、初診時に「森田療法希望」とお伝えください。診察したうえで、森田療法の適応の可否を判断いたします。なお、特に森田療法を希望されない方に対しても、適宜森田療法の考えに基づいた生活指導を行ないます。

★森田療法は、「体験」「実践」を大いに重視します。自分でやってもらうことの多い療法です。日記を書いていただくこともあります(日記指導)。よって、自分で治していこうという高い治療意欲が必要です。

★必要に応じて、薬物療法と並行いたします。

★院長はNPO法人「生活の発見会」の協力医師です。

 

 薬物療法のみに偏らず、生活指導、精神療法を重視

症状のお話だけでなく、その背景にある生活のご様子なども丁寧にお聴きし、総合的に治療方針を検討いたします。そして、薬物療法のみに偏らず、生活指導、精神療法を取り入れた診療を行ないます。

★当院の精神療法は、保険診療の範囲内で行ないます。1回の診察時間の目安は、初診は30~40分程度、再診は長くとも10分程度です。

 

向精神薬の適正使用

科学的根拠に基づいた薬物療法を行ない、お薬の種類をできるだけ少なくするよう工夫いたします。

★当院での薬物療法の考え方→「どくとるあるぱかのブログ」第12話に記載しております。

当院では「ベンゾジアゼピン系薬剤」の処方は慎重にいたします。
その根拠は2つあります。(1)この類の薬剤は一度飲み続けてしまうと、急にその薬をやめるのが難しくなる恐れがあるからです(これを「依存性」といいます)。(2)特にご高齢のケースでは、認知機能の低下、せん妄、転倒による骨折、誤嚥性肺炎などのリスクが高まると言われているからです。
「どくとるあるぱかのブログ」第37話第38話第39話に、ベンゾジアゼピン系薬のリスクについて掲載しております。

ベンゾジアゼピン系薬剤の一例 → コチラ

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