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どくとるあるぱかのブログ

223. コロナ禍での指定医研修会(2022.07.29更新)

 先日、精神保健指定医の資格更新の研修会に出席いたしました。
 研修会の会場は、東京新宿の京王プラザホテル。新型コロナが流行してから遠出を控えていたため、約2年半ぶりの東京来訪でした。ただタイミングが悪いことに、新型コロナの感染者が急増し、東京での新規感染者が1日当たり2~3万人に達する状況となっていました。とはいえ、この研修会はリモート参加ができないうえ、感染回避目的で受講を辞退することも厳禁とのことで、おっかなびっくりで東京へ行くこととなりました。少しでも感染のリスクを減らすため、人ごみに入る恐れのある鉄道利用は断念し、乗用車で東京へ行くことにしました。
 研修会の会場はとても広々としており、スクリーンが左右一つずつありました。この会場に450人程度の先生が参加されたとのこと。長テーブルの両脇に一人ずつが座る配置で、それなりにディスタンスが確保されていましたので、少し安心しました。ただ、会場の目前のトイレが狭く、休憩時間には行列ができてしまう状況でした。これでは「密」に入ってしまう恐れがあるため、休憩の際は会場から少し離れたトイレまで歩いていきました。
 前半は、行政(厚労省)、医療、司法の立場の方による、精神保健指定医の役割などに関する講義がありました。最近、研修会のカリキュラムが変更になったようであり、5年前の研修会の時は精神医学に関する話題提供みたいな講義でだらだらとした印象でしたが、今回はより実践的な内容となり、大変勉強になりました。昼食は、飲食店利用は避け、コンビニで買ったおにぎりにしました。当初は会場内で食べる予定でしたけれども、ホテル内の飲食は禁止とのことでしたので、屋外に出て座って食べられる場所を探すことにしました。幸いにも、都議会議事堂の近くにベンチを発見。そこでおにぎりを食べました。周囲に人はほとんどいなかったため、感染のリスクは極めて低いものと思いました。午後は3時間にわたる事例検討がありました。今回は自主ワークが設けられ、参加者の何人かが指名されて自分の考えを発表する時間がありました。いざ当てられた場合に困らないように、懸命に自分の考えをまとめましたけれども、幸いにも(?)当てられることはありませんでした。事例検討が終了し、無事修了証書を頂きました。
 本来なら研修会の後に、大型書店やアニメショップなどに寄って、東京の飲食店でおいしい夕食を頂く、楽しみの時間を設けたいところですけれども、このコロナ禍のため断念。すぐさま駐車場に戻り、那須塩原へ向け車を走らせました。次回の精神保健指定医の更新は令和9年度(2027年度)。この時期にはコロナが収まり、研修会の後に遊びの時間が設けられるといいなあと感じております。

 

 

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