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6. 「キスできる餃子」と森田療法(?)

[2018.06.27]

 先日、映画作品「キスできる餃子」を鑑賞いたしました。

【参考】「キスできる餃子」公式サイト http://kiss-gyo.jp/

 これは、栃木県の県庁所在地・宇都宮市を舞台にした作品です。バツイチ子持ちのシングルマザー・藤田陽子(足立梨花)が地元の宇都宮に戻り、廃業した実家の餃子屋を再建させるべく奮闘しながら、プロゴルファー・岩原亮(田村侑久)に恋愛するという、ラブコメディ映画です。
 この作品は、JR宇都宮駅、オリオン通り、大谷資料館など地元の人にとってはおなじみのスポットで撮影され、作中の餃子屋の店名、新聞社、醤油メーカーなどは実名が使われています。栃木ブレックスの試合前の光景も出てきますし、宇都宮ブリッツェンの選手たちも登場します。そして小道具にはあちこちに栃木ネタが・・・!我々栃木県民なら思わずニヤリとしてしまう場面が盛りだくさん!改めて宇都宮や栃木県の魅力が感じられた作品でした。

 さて、私はこの映画で、「森田療法みたいだなぁ」と思った箇所がありました。それについては次回のブログで取り上げます。

 

 「キスできる餃子」のムビチケ(前売券)。私は観たい映画作品のムビチケを予め購入することが多いです。当日料金よりもオトクですし、作品によっては特典が付きますし、しかもインターネットで予約と座席指定もできます。非常に便利なチケットです。

(つづく)

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