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213. 「ステイホーム」で大掃除!2

[2022.05.20]

 今年のゴールデンウィークは3年ぶりに行動制限がなかったことから、観光地などはかなりにぎわったそうです。しかし依然として新型コロナは収束がみられず、栃木県でも連日数百人の新規感染者が報告されている状況です。混雑する場所へ行くことに抵抗を感じた私は、今回の連休も「ステイホーム」をすることにしました(もはや「ステイホーム」という言葉も死語になりつつありますが)。
 この連休は、自宅の大掃除をすることに決めていました。自宅には、いわゆる物置部屋があります。そこには書籍や衣類などを保管しています。最近では床に雑誌類が散乱しており、人にお見せするのが恥ずかしい状態になっていました。この連休の機会に片付けをすることにしました。
 まずは雑誌類の処分です。床に散乱してあった古雑誌の大部分は廃棄することにしました。また、押し入れの中や本棚の上に積んであった雑誌などは「いつかはまた読み返すかもしれない」と思いとりあえず保管していたけれども、実際には手をつけることがなく、長年放置状態になっていました。これらも処分することにしました。廃棄対象の雑誌類を集めたところ、写真のごとくかなりの量になりました。

幸い「那須塩原クリーンセンター」(那須塩原市のごみ焼却&リサイクル施設)は連休中も稼働していたことから、早速雑誌類をその施設へ持っていき処分しました。施設からいただいた計量票を見たところ、今回廃棄した雑誌類の計測量は60kgだったそうで、驚きました。なお、那須塩原市では雑誌類は資源ごみに相当することから、持ち込みの手数料は無料でした。
 ついでに、書籍も整理することにしました。もはや読むことがないと判断した本33冊を大手古本屋チェーンの買い取りカウンターに持っていきました。その結果、合計1,500円程度で買い取ってもらえました。
 大掃除の結果、これまで物で散乱していた部屋がかなりすっきりしました。ただし今後は、不要なものが部屋中にあふれる状態にならないよう、もっとこまめに整理整頓をしなくてはと痛感したのでした。

 

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