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どくとるあるぱかのブログ

56. カルバマゼピンと音程変化 (2019.06.07更新)
 カルバマゼピン(商品名「テグレトール」)という抗てんかん薬があります。これは、てんかんの治療のみならず、躁うつ病の躁状態や統合失調症の興奮状態に対しても処方される薬です。また、三叉神経痛にも適応とさ… ▼続きを読む

55. 続・「車の運転が怖い!」 (2019.05.31更新)
 最近になり、32話「車の運転が怖い!」のアクセス数が急上昇しています。5月31日現在、37話「ベンゾジアゼピン系薬のリスク 前篇」に次いで、第2位のアクセス数です(注:2020/03/19現在「32… ▼続きを読む

54. ひとりぼっちの神経質性格(?) (2019.05.24更新)
 46話でご紹介した、カツヲ先生原作「ひとりぼっちの○○(まるまる)生活」1)が現在アニメ放映中です。極度の人見知りの主人公・一里ぼっち(ひとり ぼっち)が、幼馴染の友人・八原かい(やわら かい)との… ▼続きを読む

53. ガチャピンにあやかりたい! (2019.05.17更新)
 先日私は、東京都港区台場のフジテレビへ行きました(注:もちろん観光目的です)。まずはフジテレビ社屋のシンボル・球体展望室「はちたま」へ。レインボーブリッジなどの東京の風景を楽しむことができました。 … ▼続きを読む

52. 再び森田正馬先生の生家を訪ねる (2019.05.10更新)
 森田療法の創始者、森田正馬先生の生家が、高知県香南市(こうなんし)に現存しています。西洋のフロイトに並ぶ世界的な精神医学者とされる森田先生の生家であり、精神医学上重要な建築物と言えます。それと同時に… ▼続きを読む

51. 令和の時代と森田療法 (2019.05.03更新)
 先日私は、福井県の永平寺を訪れました。  親鸞聖人の研究のため、何度か浄土真宗の本願寺には伺ったことがありますが、曹洞宗の大本山・永平寺は初めての来訪です。浄土真宗の本願寺は、御影堂と阿弥陀堂… ▼続きを読む

50. 森田療法との出会い 後篇 (2019.04.26更新)
(前回の続き) 1999年4月20日の精神医学の講義プリント。 その日の担当は、生地 新(おいじ あらた)先生(注)だった。 (注)現・北里大学大学院医療系研究科発達精神医学教授 確か、「森田… ▼続きを読む

49. 森田療法との出会い 前篇 (2019.04.19更新)
 今月は、私が森田療法と出会ってからちょうど20周年にあたります。今回と次回の2回に分けて、森田療法との出会いについてお話しします。  この記事は、もともと2015年12月に自分向けに書いた文章を、… ▼続きを読む

48. 「生活の発見」に文章を載せていただいた話 (2019.04.12更新)
 森田療法の自助グループ「生活の発見会」の機関誌「生活の発見」平成31年4月号に、私の文章「森田療法に救われた私が診療所を開業するまで」を載せていただきました。  「生活の発見会」(以下「発見会… ▼続きを読む

47. 貴志駅でプチ・アニマルセラピー体験 (2019.04.05更新)
 私は大の鉄道ファン。3月16日に開業した、おおさか東線の新大阪~放出(はなてん)間に乗りたいと思い、先日関西へ行きました。 放出駅から新大阪行きの列車に乗車。途中、新しくできた4駅に停車し、約15分… ▼続きを読む

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